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title: "Laplace criterion — ラプラスの基準"
source: "https://systems-analysis.info/int/Laplace_criterion_%E2%80%94_%E3%83%A9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%BA%96"
wiki: "systems-analysis.info/int"
article: "Laplace_criterion_—_ラプラスの基準"
language: "ja"
categories:
  - "Category:Decision theory"
  - "Category:Decision-making"
  - "Category:Japanese"
revision_id: 3770
wiki_created_at: 2026-09-06T23:25:43Z
wiki_modified_at: 2026-09-06T23:25:43Z
downloaded_at: 2026-09-07T22:58:49Z
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# Laplace criterion — ラプラスの基準

**ラプラスの基準**（Laplace's criterion）は、不確実性下における意思決定手法の一つであり、起こりうるすべての結果が等しい確率で生じるという仮定に基づいています。

## 基準の概要

ラプラスの基準では、様々な結果が生じる確率に関する情報がない場合、それらを等しいと見なすことが合理的であると仮定します。このとき、各戦略について、すべての起こりうる結果に基づいた平均結果が計算されます。

言い換えれば、各事象は等しく起こりやすいと見なされ、最大の平均結果に基づいて戦略が選択されます。

## 基準の適用

適用プロセスには、以下のステップが含まれます：

1.  各戦略について、すべての起こりうる結果を合計します。
2.  得られた合計を結果の数で割り、平均値を求めます。
3.  最も高い平均結果を持つ戦略を選択します。

このように、ラプラスの基準は楽観主義にも悲観主義にも偏らない中立的なアプローチを反映しています。

## 長所と短所

**長所:**

- 確率に関する情報がない状況での適用の単純さと論理性。
- すべての結果に対する評価のバランスが取れていること。

**短所:**

- 結果が等確率であるという仮定は、多くの場合、実際の状況と一致しないこと。
- 重大な意味を持つ可能性のある個々の結果の特殊性が無視されること。
